おもてなし規格認証 2019

おもてなし規格認証WEBサイトより引用

オリンピックの雰囲気が確実に近づいてきている感のある昨今ですが、こんな規格があることをご存知でしたでしょうか?

おもてなし規格認証(https://www.service-design.jp/)とは、サービス業の活性化のために作られた民間規格です。

具体的には、良いサービス、あるべきサービス、質の高いサービスを提供できている事業者が「うちのサービスの質は高いですよ~」といくら声を大にして叫んでも、なかなか消費者にとってはわかりづらかったりします。

そこで、一定の基準をクリアしているかどうかを認証機関が認証することで、あなたのところのサービスは立派ですよ~と外部から分かるようなお墨付きをもらえるとすると、消費者にとってもサービス事業者にとってもハッピーですよね、ということで創設されたものです。

かんたんに言えばミシュランガイドの日本版でサービス業全体に射程が広がったものだと思ってください。星0~星3つまでランクがあるようです。

おもてなし規格認証WEBサイトより引用

”紅”認証はあくまでも「自己適合宣言」ですから、要は手を挙げた人が認証されるものです。金、紺、紫はお金を払って外部機関に審査をお願いして認証された事業者のみが名乗れるものとなっています。

で、規格に適合しているというためには、まずは規格を確認しないといけないですよね。それがこちら( おもてな し 規格認証 2 0 19 規格項目 セルフチェックシート )です。

サービス業務マネジメント項目として「CSの理解・徹底」「ESの理解・徹底」「業務棚卸&改善の検討・実行」「人材の確保・育成 」「ITツール導入・定着」「業務の振り返りと組織学習」「経営者のリーダーシップ」のチェック項目があります。またインバウンド対応項目として外国語対応の可否ですとか色々な項目があるようです。

実際にこれらのチェック項目を読んでみると、この規格が単なるサービスの質を問うものではなく、事業者・会社の体質やあり方までも問いただすものであることが分かります。そして「あるべき姿」を一度は考えて、そこに近づけるように努力をさせる。

このチェック項目は、そんな力を持っているもののような気がします。

個人的には、認証を受ける受けないは別として、できるだけ多くの事業者がこの「おもてなし規格認証」を知り、経営の在り方を今一度チェックできる良い機会にしてほしいなと思っています。
1月17日から「紅認証」の事前登録が始まっているようですので、確認してみてはいかがでしょうか?

どこの飲食店に入ってもおいしい!接客もいい!なんてことになれば、損する人はいませんからね・・・。

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