消費税改正の準備が着々と進められているようです

当事務所も資料をご用意しておりますが、国税庁も各所で消費税の改正に関する説明会を行ってます。

全国各地の商工会等が主催する形で準備しているようです(説明会のページはこちら⇒http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/06.htm)。

そのほか、今回の改正こそトラブルや混乱を少なくするように、、、との意図かどうかまではわかりませんが、”ちゃんと準備しよう”という姿勢が伝わってきます。

「消費税の軽減税率制度について」(国税庁)というページを設けて、コンテンツを充実させてくれています。

リーフレット等Q&A通達WEB-TAX-TVなど、できるだけ分かりやすく伝えようという意図が見て取れます(何と言いますか、お堅い体裁のWEBサイトに、それこそ手作り感が伝わってくるようなあからさまな”とってつけた感”のあるボタンでリンクが張ってあるあたりに「頑張ってる感」が表現されているかな、、、と)。

こんな感じです。

もっとも、ここまでやるならYouTubeのチャンネルへのボタンもほしかったところなので、、、こちらも紹介しておきます⇒https://www.youtube.com/user/ntachannel(YouTube国税庁チャンネル)。

 

今回は前回までと違う!

今回の消費税の改正は、前回までの改正のように「税率を上げますよ。8%から10%になりますよ。」というだけではありません。

・複数税率制度(8%と10%)が初めて導入されること、

・証憑類に記載されるべき内容が変わること、

・個人事業主の免税事業者の取り扱いに変更があること(厳密にはもう少し先の話になるのですが)、

・少し先まで(2023年まで)継続する制度変更が予定されていること、

などなど、事業経営者であれば絶対に知っておかなければならない新しい変更が行われます。

 

経営者にとって税金の問題は避けては通れない問題の一つだと思います。そして、消費税は赤字でも納税する可能性がある税金であり、様々な事業モデルのキャッシュフローに影響を及ぼします。

あずかっているだけで実際の経営には影響を及ぼさないから問題ないはず、、、確かにその通りではあるのですが、経理方法として税込み経理を選択しているような場合は、最後の最後まで黒字で節税を考えなければなんて思っていたのに、決算整理で消費税額を損金に計上したとたんに赤字になる、、、、なんてことも起こりえます。

今回の改正はこれまで経理や帳簿、そしてそこから作成される各種帳票(試算表等)をあまり気にしていなかった、、、という経営者にとっては想像以上のインパクトがあると予想しています。

そして、このことは中長期にわたる事業計画にも大きな影響を与える可能性があります。是非一度しっかりと腰を据えて理解をしていただきたいと考えております。

当事務所では、

当事務所では、できるだけ分かりやすく今回の消費税改正をまとめた資料を配布しております。一度ご覧になっていただければ幸いです。

配布バージョンのpdfデータはこちらからどうぞ⇒ 

そして、これまでの税率改正と同じく税率が変更になる前後に「経過措置」が設けられています。これまで一度も確認したことがなかった経営者の方はもちろん、消費者の立場としてもこの経過措置を上記の制度変更と合わせて理解しておくことは必要だと感じています。こちらも簡単にまとめたものをご用意していますので、一度ご覧いただければ幸いです。

 

 

 

 

 

pdfはこちらから⇒ 

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