全てはお客様を大切にするために

弊所では、お客様を大切にすることを第一に掲げています。

そして、そのために以下のことを実践しています。

仕事をキッチリこなします

仕事をキッチリこなします

お客様を大切にするために、当たり前のことではありますが、弊所ではキッチリ仕事をこなすことを常としています。

会計は、お客様の事業の状態を正直に反映いたします。そして、現状の把握や将来の事業計画・融資のための資金繰り表の作成においては、その会計を基礎とすることで信憑性を持たせることができます。

しかしながら、資料に不足がある、内容が曖昧であるなど、会計の数字に疑問点がある場合には色々な部分に異常値が表れ、会計自体参考にすることが出来ません。

ですので、数字の基礎となる部分については、とことん追求致します。
その上で、徹底したシミュレーションにより節税策を施します。

同様に、お客様へのご連絡やご回答、ご面談のスケジュール、以前に伺った内容の再確認など、当たり前のことながら、確実に漏れが無いように徹底した管理を行い、お客様が気持ちよく弊所とのやり取りが出来るよう、最大限のサポートを念頭に日々行動しております。

 

工数管理を徹底し、常に適正価格を追求しています

開業当初より、自分を含め、スタッフの、どのような作業に・どのくらい時間がかかっているか、という工数管理を徹底しております。

工数管理を価格設定に反映させることにより、お客様には過剰な料金をお支払頂くことのないように、また事務所経営においても無理な価格設定にはせず、可能な限り適正な価格設定に努めております。

もちろん、弊所スタッフの力量により工数は変わりますが、そちらの部分は経験値と能力により傾斜をかけて工数と価格設定のバランスを図っております。

また、インターネットで検索して頂ければお分かりになるように、地域最安値は目指しておりません。価格競争に参加しますと、仕事は増えますが、人手を増やすことが出来なくなり、その結果、確実にサービスの質が落ちるからです。

従業員をフル稼働させ、ひたすら合理化のみを考え、全ての業務を作業ベースまで落とし込みますと、確かに効率的に仕事をこなすことは出来ます。しかしながら、仕事はすべて人と人です。ゴールを「作業」に設定せず、あくまで「お客様のため」になるにはどうするかを最優先しております。

価格競争に参加しないのは、お客様のことを本気で考え、スタッフのことを本気で考え、経営のことを本気で考えた結果です。

 

 

お打合せ内容の報告書をお送りしています(主にスタンダードプラン・フルサポートプランのお客様)

報告書をお送りしています

私たちはお客様の時間を大切にしています。

そのため、ご面談でお話しした内容を記録し、その都度報告書をお客様にお送りしています。

ご面談内容を再確認して頂き、より記憶に残るよう努めています。

また、一人一人の記憶ではなく、しっかりと記録をしておくことで、スタッフ全員がお客様の細かい経緯いつでも把握出来るように努めています。

 

 

お客様とのコミュニケーションを大切にしています

コミュニケーションを大切にしています

経営において、選択の場面は数多くあります。

その判断のお手伝いをするためには、まずお客様がどのような方向に向かいたいのかを正確に理解する必要があります。

それを理解した上で必要な情報を提供する必要があります。

 

そのため、弊所では、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。

一般的にはこうだとか、他の人はこうしているだとか、自分の外にある情報は一旦置いておいて、まずはお客様ご本人がどのように考え、どのようにされたいのか、ということを大切にします。

 

 

とにかく分かりやすくご説明しています

とにかく分かりやすくご説明しています

どの業界でもそうですが、職場では専門用語を使って会話をすることが通常だと思います。しかしながら、会話の中で分からない専門用語が出てきた途端に、話の全体が分からなくなってしまうことは良くあります。

特に、会計業界では簿記税務法律の知識と様々な専門的な知識が必要となります。

経営においては、資金繰りの観点や、節税のための前もっての判断が必要となりますので、会計税務経営の情報についてとにかく分かりやすくお伝えすることを心掛けています。

 

これらは、スタッフに対しても同様です。

お客様にご説明するには、完全に理解していなければなりません。ですので、スタッフ全員に対しては理解するまでとことん説明を致します。そして、ミーティングの場で全体に周知する、ということを繰り返しています。

 

ツールを活用し、スケジュール管理を徹底しています(主にスタンダードプラン・フルサポートプランのお客様)

お電話で、メールで、SNSで、と手段は様々あり、場面に応じて最適な手段は異なりますが、やはり直接お会いしてお話しするのが一番伝わります

そのため、お客様とのご面談を大切に考え、スケジュール管理を徹底し、少なくともご面談月の前月にはスケジュール調整を行っています。

 

 

必要書類・お預かりリストを作成しています(主にスタンダードプラン・フルサポートプランのお客様)

毎月お預かりさせて頂く資料や決算時にお預かりさせて頂く資料について、どのような書類が必要で、どこまでお預かりしているかが分かるようにリストを作成し管理しております。

 

これにより、お客様・弊所双方の時間の無駄を無くし、スムーズな資料のやり取りが出来るように取組んでおります。

 

 

スタッフを大切にしています

 

お客様と直接お会いするのは、弊所スタッフ全員です。

直接お電話で、メールで、SNSで、色々な場面で私たちはお客様と接します。

私たちがお客様と接するいかなる時も、私たちはお客様の満足を最優先致します。

 

そのため、弊所のスタッフが最高のパフォーマンスを発揮出来るよう、職場環境の整備に取り組んでいます。

トップダウンではなく、スタッフから意見を言える、自発的で風通しの良い職場となるよう日々のコミュニケーションを大切にしています。

 

 

月2回の所内研修を行っています

税の専門家として、お客様からのご質問にスタッフ全員が回答出来るように取り組んでいます。

スタッフからの疑問点にはその都度徹底的に答え、月二回のミーティングで全体に周知するなど、スタッフ教育を大切にしています。

 

そして、私たちのお客様は経営者の方々であることをしっかりと念頭に置き、経営者の視点を持つことが出来るよう、日々その考え方を伝えています。

 

 

隔月でスタッフとの個別面談を実施しています

経営者と従業員の間には、短期的に利害関係が一致しない部分やお互いの理解が図れず、衝突が生まれやすいものです。

また、経営者への思い作業の中での問題点、スタッフ内での考えの相違など、日々何事もなく業務をこなしてくれていると思っていても、その問題が一見小さければ小さいほど表には見えづらく、表面化したときは大きな問題となることもあります。

そして、経営者としては、どれだけこのように考えて欲しいと思っていたとしても、日々の中では伝わらない部分もあります。

そのため、個々のスタッフの思いをしっかりと聞き取り、問題があれば解決の方向性を示すこと、評価出来る部分について素直に評価をすること、弊所の考え方の共有を図ること、これらを目的に、隔月で個別面談を実施しています。