確定申告 お疲れ様でございました。

本日をもって平成29年度所得税確定申告期間が終わります。

正確な期限は電子申告なら本日24:00、

郵送提出なら本日日付の消印を押していただける時間、

直接税務署の夜間ポストに投函するのなら明日の開庁時間の少し前まで、、、。

今作業をされている方、頑張ってくださいね。

 

来年はもう少し楽に申告したいな~と考えている方向けに、さわりだけですがクラウドサービスをまとめておきます。

銀行の通帳データやクレジットカードの使用履歴を自動で読み込んでくれるクラウド会計サービス、

MFクラウド弥生オンラインfreee

WEB上で請求管理(顧客管理)ができてしまうクラウドサービス、

MFクラウドfreeeMISOCA

領収書を携帯のカメラで撮れば記帳までしてくれるアプリ、

MFクラウドfreee、そのほか沢山!!

クラウドサービスでPOSレジ

Airレジスマレジ

理美容やサロンの管理に徹底した

サロンボード

日々の業務を本当に楽にしてくれるソフトやアプリが日進月歩・・・は言い過ぎですけど、結構なスピードで開発&リリースされてます。

 

これらのサービスに共通の謳い文句は「業務の効率化!!」であったり、「省力化」であったりします。

「その言葉が事実なら」やってみたいと考えていらっしゃる方も多いと思います。会計ソフト、請求管理・顧客管理・レジ、予約管理など、これまでも手書き、パソコン汎用ソフト、専用の機械、などで行っていたものが、より汎用的な機械でかつ機能は落とさず充実させて提供されているものが多いように思います。

なんでもそうですが、サービスそれ自体が「効率化」をしてくれるわけではないですし、「省力化」をしてくれるわけではないです。

使う人がいて、同じ目的を達成するためには手数が少なくて済むということが実際に検証されて初めて「効率化」「省力化」ができているということになるわけです。そして「効率化」「省力化」を実感しやすいのは、もともとの業務量が多い事案だと思います。もともとの業務量が多いと仕事道具としてのソフトやアプリなどを変更するというハードルも高くなってしまうかもしれません。個人的な意見かもしれませんが、導入に向けての最も高いハードルは実はこの「使い慣れた道具を変更する」という気持ちだったりするのではないでしょうか。導入するには非常に手間がかかり、かつ慣れるまで満足に業務がこなせないだろう・・・だから効率化にも省力化にもならない・・・という思考ですね。

次のハードルはお金です。高機能かつ無料なんていうソフトやアプリもたくさんある中、会計ソフト系はすでに結構な金額の課金を始めてます。開発競争、シェア獲得のための広告費、いろいろあるのだとは思いますが、もう少し安いといいのになぁと思ってしまいます。

 

結構な高さのハードルですが、これら2つのハードルを越えれば、あとはただやってみるだけです。

 

一人じゃ不安だから一緒にハードルを飛び越えてほしい!!という方、是非一声かけてくださいね。

 

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